コーチング資格について、3

コーチング資格を得るためには、そのための検定試験を受けなくてはなりません。
検定試験を受けるためには、一定量以上のコーチング経験がなくてはなりません。
そして、もちろんコーチングを行うためにはそれについてセミナーや講座で学ぶことが必要となります。
コーチング資格は一日にして成らず。
コーチング資格を得るまでには長い段階を経ていかなくてはならないのです。

それらを行うために、一番最初に知っておくべきことがあります。
あなたは、コーチングとは何かをご存知ですか?
資格を得ようと考えている方なら当然知っていることでしょうが、他人に間違って理解されることなく説明することができますか?
コーチング資格を得るということは、人を指導する立場となることです。
自らの行っていることを説明できなければ意味がありません。

以前にもお話ししたとおり、コーチングはスポーツ界に限った役割ではなく、またその種類も「メンタル」と「スキル」があります。
しかし、いちばん馴染みのあるのが、やはりスポーツにおけるコーチであり、それが分類されるスキルコーチング。

では、メンタルコーチングの例はどうなのかというと、ここで間違ってもカウンセリングやコンサルティングと同一に例えないよう注意してください。
カウンセリングは精神治療や癒しを目的としています。
コンサルティングは問題の解決策を考えるのが目的。
対し、コーチングは目標達成の手助けが目的です。
これらの手法にあまり違いはないと言われてはいますが、以上のように目的が大きく違っています。
もちろん、カウンセリングやコンサルティングにも専用の資格があり、コーチングの資格とは別物ですので、くれぐれも混同しないようご注意ください。